金利の計算方法

お金を借りる時でも、過払い請求する時でも、金利の計算をしなければいけません、金利の計算をする場合には、最低限の知識が必要になってきます。ここでは金利の基本的な用語や計算方法等を紹介します。

日歩・月利・年利

金利を計算する時に、日歩・月利・年利、期間に対する単位で、借入元金に対しての利息金の割合を計算することが出来ます。それぞれの算出方法で計算すると、まったく同じ金利だったとしても見た目の数字はかなり違ってきます。

『年利18% 月利1.5% 日歩0.04%』

実はこの数字は、同じ割合です。

月利は、1年12ヶ月なので年利を12で割ると月利で、1カ月あたりの利息の割合になります、日歩は1年365日なので年利を365で割ると日歩で1日あたりの利息の割合になります。

契約書等の金利が書いてある部分に年利・年率と書いてあるのを見た事がありませんか?現在の法律だと年利計算で表示しなければならないのですが、稀に月利・月率と書かれているのを見て利率1.5%と思ってしまい、後になって年利にしたら18%だったと、騙された気分になる人もいるようです。ローンやお金の借り入れ等で申し込みや契約をする時には、しっかり説明を聞いて、自分の目で契約する内容を確かめておく必要があります。

金利の計算式

金融業者から借り入れの契約をした場合、その多くが年利で規定されていて、元金に対してのみ利息をつける計算方法での日割りの計算で、利息金を計算します。

元金×利率(%)÷356×借入日数=金利

例・借入金50万円、年利18%、30日間借入した場合

500000×18%÷365×30=7392

金利は、7,392円になります。ちなみに、1日当たりの利息金にすると246.4円になります。

ヤミ金融などの悪徳金融業者は、元金と利息を合計した金額に利息をつける計算方法の複利計算でお金を貸している場合が多くあります。

普通は、複利というのは定期預金などの積立に採用されているシステムで、本来ならば預けた元金が増えていくという目的で計算方式なので、それを借入した元金に置き換えて考えてみると、借金はエンドレスに増えていきます。

ヤミ金融や悪徳金融業者にはけして騙されないように、金利の計算方法と契約時の表記には十分な注意力を持ってローン契約や借り入れをするようにして下さい。

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Last update:2015/9/16

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